ゆったりと水牛車を楽しみたいなら!備瀬(びせ)のフクギ並木

沖縄のガイドブックを開くと、たびたび目にする水牛車。

あれはいったいどこで乗れるの!?

せっかくならロケーションのいいところで乗りたい!

そう思ったあなたに、まだまだ観光客が少ない穴場スポットをご紹介します。

昔ながらの沖縄の風景を楽しめる

おすすめは、沖縄本島の北部、美ら海水族館の近くにある備瀬地区「備瀬(びせ)のフクギ並木」です。

観光地化を目指して水牛車を取り入れていますが、あたりは静かな並木道。

昔の家も残っています。

観光客もちらほらいますが、落ち着いた場所で、地元の子どもも歩いていました。

道の両脇に植えられたフクギ並木の中を徒歩で散歩していると、なんだか昔の沖縄にタイムスリップしたかのようです。

この道を、水牛車に乗ってゆっくりと散歩することができるんです。

一度は乗りたい!水牛車

ゆったりと水牛車を楽しみたいなら!備瀬(びせ)のフクギ並木
備瀬(びせ)のフクギ並木にいる水牛は2頭。

「ふくちゃん」と「さくら」という名前です。

ふくちゃんの名前の由来は、フクギ並木からつけられています。分かりやすいですね。

一方、さくらは、全国の桜前線がここ沖縄の北部からスタートすることにちなんで名づけられたそうです。

桜前線というと、温かい南の地方からスタートするイメージですが、沖縄の桜は緋寒桜(ひかんざくら)といって、一定の寒さになると開花する桜だそうで、北部から咲き始めるんです。

今回は、そんな名前の由来を持つ、さくらの引く水牛車に乗せてもらいました。

ちなみに、さくらという名前ですが、本当は男の子だそうです(笑)

涼しい風に吹かれて、贅沢に散歩

水牛車には5~6人くらい乗れますが、今回私たち2人だけのために走らせてくれました。

走らせてくれるといっても、水牛はゆっくり歩くので、かなりゆったりなペースでの散歩です。

途中、牛を引くおじさんが、私たちのデジカメで牛を入れて写真を撮ってくれました。

撮影スポットにつくと、その都度、水牛車を止めて記念写真を撮ってくれます。

別料金をとられることもないので、こういうサービスはうれしかったですね。
ゆったりと水牛車を楽しみたいなら!備瀬(びせ)のフクギ並木

ゆったりしたいなら、ぜひ!

水牛車を降りて、フクギ並木を抜けると、海に出ます。こちらも人が少なく、穏やかな場所です。

近くにはおしゃれなカフェや食堂もできたようで、歩き疲れたときにぴったりですね。

にぎやかな観光地も楽しいけど、ゆったりとした時間を過ごしたいのなら、備瀬のフクギ並木は本当におすすめです。

美ら海水族館から近いので、水族館を楽しんだ後は、こちらも観光してみてはいかがですか?