西表島の大自然に包まれる ピナイサーラの滝

ピナイサーラの滝とは

大自然の宝庫である西表島には雄大な滝がいくつも存在します。

その中でも沖縄県内最大の落差を誇るのが今回ご紹介する“ピナイサーラの滝”です。

“ピナイサーラ”は「老人の白く長い髭のような」という意味だそうですが、遠目から見ると確かにそのように見えます。

西表の山々は緑が濃く滝とのコントラストがはっきりしているので、ドライブ中でもすぐ見つけられますよ。

せっかくだから間近で見たい

遠くから見るピナイサーラも良いですが、“沖縄県内最大落差”の迫力は間近でないと感じることができません!私はその迫力が忘れられず再訪したほどお気に入り (笑)

滝までのルートは素人が単独で向かうにはかなり難易度が高いですので、精通したガイドさんが同行してくれるツアーへ申し込みます。

ピナイサーラの滝を目指すツアーは大きく分けると半日か1日コースの2つ。

半日コースは滝つぼへの往復、一方1日コースは滝上~滝つぼと一通り巡るツアーが多いですね。

今回ご紹介するのは所要時間約4時間の半日コースです。半日とは言ってもカヌー・トレッキング・滝つぼ遊び、と盛りだくさんな内容になっています。

服装は?持ち物は?

服装

滝つぼダイブ(季節や雨などの影響で入れないこともありますが・・・)をしたい方は水着の上に動きやすい服を。

泳がない方は水着ナシでも平気ですが、多少は濡れてしまうので乾きやすい服装がおすすめです。

また怪我や虫刺され防止のため、なるべく肌が出ないものをチョイスしましょう。

持ち物

マリンブーツや防水バッグ等は基本セットに含まれたツアーが多いので事前に確認しましょう。飲み物も用意してくれたりします。

大体の場合は基本的なもの(タオル、虫よけ、日焼け止め、カメラなど)を持参すればオッケーです!

まずはカヌーで出発

ライフジャケットなど一通りの装備を済ませたら、海中道路から船浦湾へ降りて干潟をひたすら歩き、ヒナイ川河口にあるカヌー乗り場を目指します。

西表島の大自然に包まれる ピナイサーラの滝

干潮時には干潟が現れます。普段は海に住むカニなどの海中生物が出迎えてくれますよ♪

乗り場に着いたら漕ぎ方を教えてもらいます。
そしてカヌーに乗り込んだら、いざトレッキングポイントの川岸を目指して出発~!

豊かに生い茂ったマングローブに囲まれた川をゆっくりと進んでいきます。

都会では絶対味わえない静寂・・・最高のデトックス空間に心から癒されます♪

流れが全くない川なので、遠くでカヌーを漕ぐ水音がはっきり聞こえるほどとても静かなんですよ~。

西表島の大自然に包まれる ピナイサーラの滝

カヌー前方には滝が見えます。まだまだ遠い・・・。

滝を目指してトレッキング

カヌーを満喫して岸に到着すると、今度は山道をひたすらトレッキング!

南国ならではの植物が取り囲む中を進んでいると、まるでジャングルを探検している気分になります(笑)

普段目にする機会のない植物がたくさんいるので、ガイドさんに色々教えてもらいましょう。

西表島の大自然に包まれる ピナイサーラの滝

途中かなり勾配のキツイ箇所もあるので、滑らないよう気を付けて進みます。

そして、滝とご対面

西表島の大自然に包まれる ピナイサーラの滝
山道の先に滝が見えると、すぐに滝つぼに落ちる水の音が聞こえてきます。

「ゴオォォォォ~~」
というかなりの轟音に胸を躍らせながら進んでいくと・・・

目の前には大迫力のピナイサーラ!!

そして溢れまくるマイナスイオン!!最高に気持ちいい~~!!!

トレッキングで疲れた身体も一瞬でクールダウン♪

早速滝前の大きい岩によじ登って景色を堪能!

危険のない時には滝つぼに入って遊べます。

ライフジャケットがあるので泳ぎの苦手な私でも問題なし♪

滝つぼにダイブしたり、プカプカ浮いたり、滝行ごっこをしたり・・・(笑)

海とはまた違う楽しさが味わえます。最高!

帰りもトレッキング&カヌーで

滝つぼ遊びで濡れた身体を拭いたら帰路へ。

行きに来たルートをひたすら戻ります。

最後カヌーを降りて干潟から振り返ると、さっきまでいた滝が遠くに・・・。

さようならピナイサーラ~!また会いにくるぞ~!!(3回目(笑))

終わってみるとあっという間の数時間。

でも数時間とは思えないほど心も身体も満たされた、素晴らしい時間が過ごせます。

ちょっぴり体力を使うツアーですが、神秘的な西表の自然に触れたら疲れもあっという間に吹っ飛んじゃいます!

西表島にいかれた際は、是非体験してみて下さいね。

おすすめですよ~!